設計担当大住 聡一朗
複合施設など大規模物件の建築に多く携わっている大住さん。仕事をする上で心がけている点やダイバ設計の良いところ、今後の目標などについて伺いました。
工事に関係する業者が80社以上という
大規模な複合施設を無事に竣工させる
ダイバ設計に転職した決め手はなんですか？
前職では設計事務所に7年間勤務していました。前職の先輩から紹介されたのがきっかけで、ダイバ設計に入社しました。現在では、建物の設計と完成するまでの施工監理、それに向けての計画や概算費用の算出など、様々な業務を行っています。お客様が要望していることに対して、要望に対応できる様、施工業者の方々と調整していくのも重要な仕事のひとつです。
仕事の中で感じたやりがいを感じた出来事などはありますか？
2年前に携わった物販店舗とホテルの複合施設は、お客様の基幹店舗になるような大規模なものでした。施工に関係する会社が80社以上にも渡り、それらを調整しながら無事に竣工まで漕ぎ着けれた時はやりがいを感じました。
パソコンに向かって黙々と設計するよりも
取引先とのコミュニケーションが一番大事
日々の業務で心がけていることは？
日々の業務で心がけていることは、何と言ってもコミュニケーションですね。相手の方がどう思っているのかを考えながら汲み取って仕事をしていくことが大切です。
設計事務所の仕事といえば、パソコンに向かって黙々と設計をしているイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実は取引先とのコミュニケーションが一番大事なんです。
大規模物件になると、工事に関わる業者の方も80～100社にもなってきます。
技術は後から自ずとスキルアップ出来るものです。
汲み取ること、そして相手に伝えることが最も重要だと思います。
プレゼンテーション能力や責任感が培われ成長できる環境が整っている会社だと思います。
ダイバ設計の良いところなんだと思いますか？
ダイバ設計は社内の風通しが良くて、社員のコミュニケーションが円滑な会社だと思います。社員でも部長や社長に対して意見を伝えることが出来、社員の要望に対して柔軟に対応してくれます。
取り扱っている案件もホテルや商業施設など大きな物件が多く、人前に立って話をする機会も多いので、プレゼンテーション能力や責任感が培われ、成長できる環境が整っていると思います。
会社では1か月に1回程度、社員で飲みに行く機会を設けてくれる為、お互いの意見を交換できる環境にあります。
ありがとうございます。最後に将来的な目標などあればお聞かせください。
客様から要望いただいたことを確実に叶えられるようにスキルアップして、皆さんに喜んでもらえる仕事が出来ればと思っています。
ダイバ設計では、共に働いて、共に成長してくれる仲間を募集しています。個人の意識レベルの高さとコミュニケーション能力を大事に、冷静に物事に向き合える人を求めています。