設計担当西村 隆憲
設計担当桝田 和也
建築設計全体を統括する西村部長と新人の桝田さん。ダイバ設計で手がける建築のやりがい、会社の雰囲気のほか、先輩と後輩との信頼関係について、お二人に伺いしました。
注目されている商業施設のプランづくり
本来は経験が必要となる仕事にもチャレンジ
ダイバ設計に入社したきっかけと現在の仕事内容について教えてください。
桝田：もともとは建築設計ではなく、インテリアの設計をしていたのですが、30代半ばになり、今後のことを考えて建築の道に進みたいと思っていました。
面接を受けてダイバ設計へ。現在は日々勉強です。
西村：桝田くんは、各物件の担当者をサポートする形で働いてもらっていますが、時には商業施設のプランづくりなど重要な業務も任せています。本来なら経験が必要となる業務ですが、桝田くんは飲み込みが早くて、本当に期待以上に頑張ってくれています。
桝田：プランづくりを担当させていただいているプロジェクトが、注目されている施設だったりしますので、その取っ掛かりの部分に携われているのが、とても嬉しいです。
ゼロの段階から完成まで携われる仕事
職場は質問しやすい雰囲気です
どんな時にやりがいを感じますか？また、職場の雰囲気はどうですか？
西村：私たち建築設計の仕事は、何もないところから作り上げていけるのが魅力です。ゼロの段階から完成まで携われるので、やりがいを感じています。
建物に携わる何千人という人の中心にいるのが設計です。関わる多くの人たちとの出会いに喜びを感じていて、例え失敗したとしても周りに助けてもらっています。
桝田：私はまずはひとつひとつ覚えていかないといけないことが多いですが、将来的には西村さんのように建築設計の管理ができるようになりたいと思っています。
職場は先輩方に質問しやすい雰囲気がありますし、先輩からはある程度自由にやらせていただけているので、とても良い会社だなと感じています。
謙虚な気持ちで仕事ができる人は
教育環境も整い、成長できる場所
ありがとうございます。
最後にどのような人と一緒に働きたいか。そんな方へのメッセージをお願いします。
西村： もちろん、建築設計の経験者を希望しています。しかし、この仕事はセンスや技術がどんなに優れていたとしても、お客様と良い関係性を築けないようでは評価されません。円滑なコミュニケーションが大切で、そのためにも人間性が試されます。設計士の中には、現場では先生と呼ばれて勘違いしてしまう人も多くいます。現場があってこそ、私たちの仕事が成り立っているという謙虚な気持ちで仕事ができる人と一緒に働きたいと思います。
桝田： この会社は、私みたいに経験が浅い人でも、やりたいという想いを尊重してくれて、いろいろと任せてくれます。教育環境も整っているので、やる気と本気があればきっと成長できると思います。
西村： 若い会社なので、一緒に社風を作りましょう。
ダイバ設計では、共に働いて、共に成長してくれる仲間を募集しています。個人の意識レベルの高さとコミュニケーション能力を大事に、冷静に物事に向き合える人を求めています。